★季節の変わり目には体調管理が大事!★秋風邪の原因と対策は?

★季節の変わり目には体調管理が大事!★秋風邪の原因と対策は?

こんにちは~!シンシンです!

10月に入り、気温の変化が激しくなってきました。

そして、そのせいで風邪を引いてしまいました。

健康の時は気づきませんが、普通に過ごせる日々がどれだけ幸せか。

朝起きると、喉が激痛ですし、鼻はつまり、鼻呼吸はできていません。

時間が経つと鼻水も止まらなくなります。

日頃の手洗いうがいと、風邪ひかない格好をすることが大事だと改めて感じました。

風邪を引くと地味に辛いですよね。頭がボーッとしてしまう・・・

そんな風邪を早く治すためにはどのようなことをすればいいのかを紹介していきます。

意外に知ってる情報でも改めてしっかり向き合うと意識しますし、

早く治したいので確認も含めて紹介していきたいと思います。

そもそも秋の風邪の原因と症状は?

夏の疲れで体の免疫力や抵抗力が弱くなっているところに、

日々の気温の変化で体調が崩れてしまうことが、大きな要因です。

薄いタオルケットで寝ていると朝方に冷えてしまい、それをきっかけに体調を崩し風邪をひいてしまいます。

また、秋頃になると空気が乾燥し、喉や気管支も乾燥してしまい、朝起きたときに喉が痛いと感じます。

症状として喉の痛みや咳、発熱、そして頭痛など が現れます。

発熱をしても、冬のインフルエンザのように高熱になることはあまりありません。

季節の変わり目の風邪対策

身体を温めること

とくに熱があるときは、身体を温めることでウイルスをやっつけようとします。これは身体の防御反応です。

寒くないようにと、たくさん着込んで汗をかいた後にそのままにしておくと冷えるため、

しっかり汗を拭きとって着替えましょう。

また、温かい飲み物や食べ物を意識してとり、身体の内側から温めることが大切です。

栄養をしっかりとること

たんぱく質・ビタミン・ミネラルを意識してとりましょう。

たんぱく質は卵、豆腐、納豆、食欲があれば肉、魚を良くかんで食べるようにします。

肉や魚などは消化に時間がかかるため、豆腐や納豆などの大豆製品やヨーグルトといった消化によい良質なたんぱく質をとるようにしましょう。

また、熱によって汗をかくことでビタミンやミネラルが放出されてしまいます。

ビタミンEは血行を促進し、冷えを改善します

ビタミンは粘膜の強化や代謝を促し、ミネラルは身体の調子を整え免疫力を強化する作用があるので、海藻類やキノコ類、野菜をとることをおすすめします。

アボカドやカボチャ、ほうれん草、亜麻仁油、えごま油、オリーブオイルに多く含まれているので、冷え症の人は意識して食事に取り入れましょう。

具だくさんのスープや味噌汁は、ビタミンやミネラルをとりやすく身体も温まります。

十分な睡眠をとること

ウイルスと闘っている身体は、十分に休めることが大切です。睡眠不足は免疫力の低下を招くので温かくしてしっかり身体を休めましょう。

手洗い・うがいをする

風邪のウイルスは手を介して鼻や口を触ることで体内に侵入します。ウイルスを洗い流し、手を清潔に保ちましょう。

また、うがいは喉に付着したウイルスを排出するほかに、口腔内を加湿することでウイルスが嫌う環境をつくり、風邪を予防します。

⑤冷たい飲み物を控える

冷たい飲み物は身体を冷やすので、なるべく常温か温かい飲み物を意識してとりましょう。

⑦免疫力を高める

免疫力が低下するとウイルスが体内に入ってきたときにやっつけることができず、体内で悪さをしてしまいます。

体内にウイルスが入ってきても未然に防げるよう、十分な睡眠を取って身体づくりをしましょう。

⑧乾燥を防ぐ

ウイルスは乾燥すると水分が蒸発し、空気中に舞い上がります。そのため、そのウイルスを吸い込むことで体内に入りやすくなります。

そこで、部屋の湿度は60%くらいに保ち、外出の際にはマスクを着用することで乾燥から口や鼻を守りましょう。

まとめ

季節の変わり目は、気温の変化に身体が対応することが困難な時期でもあります。

また、日頃のストレスや疲れ、睡眠不足によって風邪をひきやすくなるので、対策を行うことで風邪を未然に防いで健康に過ごしましょう。