仕事で最高のパフォーマンスができていますか?実は昼寝が重要なんです!【昼寝で得られる効果とは?】

こんにちは~!シンシンです!
韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で、
ハロウィーンを前に150人以上が死亡した事故は、とんでもありませんでしたね。
なぜ、人が群がるのかそこまでして目的を達成したかったのかが疑問です。
死者が出るほどまでの出来事になるとは思いませんでしたが、
今回の事件で人混みの恐ろしさを感じました。
日本人は特にイベントやお祭りが好きな国です。
日本でも充分にありうることだと思いましたので、人混みには注意していこうと感じました。
私は人混みに行くのだったら、まだ家でおとなしく寝てたほうがいいと思ってしまいます。
しかし、仕事中だと寝れないですよね。
皆さんは仕事中に眠くなったらどう対処していますか?
眠くならないためには昼寝が大事って知っていますか?

今回は昼寝の重要性を紹介していきます!
【昼寝で得られる効果とは】
仕事中の昼寝で得られる効果は?
昼寝制度を会社で導入する際は、反対意見も踏まえた仕組みづくりが必要です。
そのため、昼寝制度の導入をハードルが高いと感じる企業は少なくありません。
しかし、仕事中に昼寝を取り入れることは、導入の苦労に見合うだけのメリットが多くあります。
ここからは、仕事中の昼寝で得られる効果を4つに分けて紹介します。
⓵集中力が上がる
仕事中に昼寝することで、昼寝後の仕事への集中力をアップさせることができます。
そもそも昼食後は、外気温の上昇や食事による体温上昇のために、
どうしても眠気を感じてしまいやすい時間帯です。午後の仕事に本格的に取り掛かる前に昼寝を挟むことで、
脳をリフレッシュさせることができます。
昼寝でリフレッシュすることで集中力が上がれば、仕事の効率を高められるでしょう。
②ストレスが解消される
午前中に溜まった仕事のストレスの解消が期待できることも、昼寝の効果の一つです。
仕事が忙しいと次第に脳がキャパオーバー状態となり、健康を害するストレスホルモンが分泌されます。
ストレスを抱えたまま働くことは、仕事の生産性が落ちるだけなく、社員の健康を損ねる恐れがあります。
忙しく働いているときは昼寝することで脳がクールダウンし、
ストレスの蓄積を防ぎやすくなります。その結果、社員のパフォーマンスが向上するでしょう。
③体力が回復する
昼寝は、脳だけでなく、体力も回復させる効果があると考えられています。
2010年に発表されたカリフォルニア大学の研究によると
「一時間半の昼寝は一晩の睡眠にも匹敵する」という研究結果もあり、昼寝による効果は大きいと言えます。
社員が昼寝で体力を回復することで、午後からもパワフルに活動できれば、業務効率化を図れるでしょう。
④睡眠負債の解消に繋がる
仕事中の昼寝は、現代人が抱える問題の一つである睡眠負債を解消する手段としても注目されています。
睡眠負債とは、日頃の睡眠不足による慢性的な寝不足と、それに伴う健康問題のことです。
睡眠負債が大きくなると、以下のように様々な健康上の問題が生じます。
・免疫機能の低下
・うつ病の発症リスクの上昇
・がんなどの重大な疾病の発症リスクの上昇
・集中力・注意力・モチベーションの低下
睡眠負債は、いわゆる休日の「寝だめ」では解決できません。
寝だめをすると、逆に睡眠のリズムが崩れてしまう恐れがあります。
休日にいつもよりも長く寝る程度では、睡眠負債を解消することはできません。
足りない睡眠時間を補える仕事中の昼寝は、睡眠負債の解消が期待できる方法です。
日々の業務が忙しく残業の多い職場であればあるほど、昼寝を導入するメリットは大きいと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
仕事に取り組む以上最高のパフォーマンスをしなくてはなりません。
仕事は働く時間ではなく、質です。
そのためには体と心を休ませる「昼寝」は重要だと思います。
しっかり休憩が取れる職場の方は昼寝をして最高のパフォーマンスをしましょう!
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