仕事はプロとしての自覚はありますか?【プロ意識がある社会人の行動とは】

仕事はプロとしての自覚はありますか?【プロ意識がある社会人の行動とは】

こんにちは~!シンシンです!

Sexy Zone菊池風磨さん、原動力は“モテ”と“食”「この2つで僕というファンは回ってます」と答えた。

ジャニーズでもモテたいという原動力があるのが、驚きました。

ジャニーズはかっこよくないといけないという使命感みたいのがあるようですね。

一般人なら好きなように食べたり、遊んだりしてそういった「かっこいい」を保つ努力はしなくても平気ですが、

ジャニーズは、いつでもかっこよくなくてはなりません。

芸能人として生きることは、ちやほやされていいかもしれませんが、

見られているというプロ意識と常に評価されているというプレッシャーは、計り知れないでしょうね!

これからもモテるためにかっこいい菊池風磨さんを応援していきたいです。

今回は「プロという意識」について紹介していきます。

プロとはどんな考えでいなければいけないでしょうか。

【プロ意識がある社会人の行動とは】

では具体的に、プロ意識がある社会人として、どのように行動すれば良いのでしょうか。

【約束の時間や締め切りを守る】

まずは社会人としての基本である出社時間、会議の時間、待ち合わせ時間を守ることです。

与えられた仕事の締め切りを守ることも重要です。

仕事を依頼された相手から期限を言われなかった場合は、「いつまでに必要ですか?」と確認しましょう。

いくら頭脳明晰な人でも、時間や期限が守れないだけで信用されなくなってしまい、

いつか誰からも仕事を依頼されなくなるでしょう。仕事とは限りある時間の中で進めていくものです。

上司や取引相手の時間も限られたものであることをどうか忘れないでください。

【自分なりの考えをもって質問する】

社会人になって最初のうちは、仕事をするうえでわからないことが多く、

上司や先輩にたびたび質問することになると思います。

そのときは、自分なりの考えをもって質問すると良いでしょう。

ただ「わからないので教えてください」と聞くのと、「私は〇〇だと考えてみたのですが、いかがでしょうか? 

教えてください」と聞くのとでは、相手の印象も自分自身の成長スピードも各段に違います。

自分なりに考える姿勢がある社員には、上司や先輩も良い印象を持ちます。

そして多くのチャンスを与え、成長させていこうとするでしょう。

また、わからないなりにも自分で考えることは、思考力を高めることにつながります。

毎日の少しの努力が、数か月後、数年後に大きな差になっていくでしょう。

【できることを見つける】

小さなことでも良いので、できることを探そう

今の自分にできることを見つけようとする姿勢も重要です。

会議室や資料の準備、取引先とのスケジュール調整など、

目立たないけれど誰かがやらなくてはならない仕事は意外と多くあるものです。

忙しい上司や先輩に代わり、こうした仕事を率先して引き受けましょう。

そのときに、何事も少しの工夫ができないか考えてみることが重要です。

もっと効率的にやる方法はないか? 相手にわかりやすく伝える表現はないか? 

と考え実践してみるのです。これだけで、その業務は「単なる雑用」ではない立派な成果になります。

関係者と協力し、限られた時間のなかで成果を出すために必要な行動を取れることが「プロ意識」なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仕事は誰かと一緒に進めていくものです。時間を守らない、あるいは自分ができることを見つけようとせず受け身の姿勢でいると損をすることしかありません。

「この人と一緒に仕事をしたい」と周囲から思われない人は、チャンスをどんどん逃していきます。

社会人としてのプロ意識を持って仕事に取り組み、活躍できるチャンスを多く掴んでいきましょう。